受験シーズン真っ只中。

お子さんやお孫さんの合格祈願に
神社へ参拝される方も多いのではないでしょうか。

合格祈願を神様にする場合、どのような言葉を心に唱えていますか?
「うちの子が◯◯大学にへ合格しますように」
と言うような感じで祈願していませんか?

実はこれあまり良い、合格祈願の方法ではありません。

「合格しますように」とお願いされた神様からすれば
「『合格しますように』が実現すればいいのね!」となってしまうのですよ!

合格しますように、
は合格したい気持ちがずっと続きますように、ということで
つまり合格しないを願っていることになってしまうのです…

ではどのようにお願いするのがいいのか⁇

オススメなのは「◯◯大学に合格します」と決意を伝えること、
もしくは「◯◯大学に合格しました。ありがとうございます」
と過去形にして言っちゃうことです。

神社はお願いをするところではなく、
決意表明をするところ、報告をするところなんです。

なんなら合格した先のことも少し加えてみてください。
『お陰様で合格し、毎日元気よく学校に通っています』みたいな。

大切なのは、発する周波数です。

〜たいという周波数を発すれば、

〜たい状態(つまり達成しない状態)を呼び込みます。
そうなった状態を呼び込みたいんですから、
そうなった状態の周波数を発するようにするのです。

神社で行うのは決意表明ということをお忘れなく。